箱山 洋 , 理学博士
Last modified: Sun Dec 22 12:55:23 JST 2024所属:
長野大学 淡水生物学研究所肩書:
住所:
e-mail:
誕生日:
出身地:
学歴:
1996年度 九州大学理学博士理博乙第636号
学位論文: "Resource Distribution and Competition: An Experimental Study on the Ideal Free Distribution." 主査: 巌佐 庸教授, 副査: 佐々木顕助教授 and 粕谷英一助教授, DOI: 10.11501/3123111
1992年度 京都大学農学修士(水産学)
修士論文: "Diving behaviour of northern elephant seals and ambient water temperature: foraging implications." 主査: 坂本 亘助教授
1990年度 京都大学農学学士(水産学)
卒業論文: "標識放流試料によるカラフトマス(Oncorhynchus gorbuscha)の母川回帰に関する研究." 主査: 坂本 亘助教授
1997年1月23日 九州大学理学博士理博乙第636号
1996年7月31日 同博士課程退学
1994年4月01日 九州大学大学院理学研究科生物学専攻博士課程入学
1994年3月31日 同博士課程退学
1993年4月01日 同博士課程進学
1993年3月31日 京都大学大学院農学研究科水産学専攻修士課程修了
1991年 国立極地研究所生物部門受託学生(1年間)
1991年4月01日 京都大学大学院農学研究科水産学専攻修士課程入学
1991年3月31日 京都大学農学部水産学科卒業
職歴:
公立大学法人長野大学:長野県上田市
2019年4月1日から現在 | 教授
水産研究・教育機構 中央水産研究所:長野県上田市
2016年4月1日から2021年3月31日 | 主任研究員
水産総合研究センター増養殖研究所: 長野県上田市
2011年4月1日から2016年3月31日 | 主任研究員
水産総合研究センター中央水産研究所: 長野県上田市
2005年4月1日から2011年3月31日 | 主任研究員
水産総合研究センター中央水産研究所: 神奈川県横浜市
2003年5月1日から2005年3月31日 | 主任研究員
水産総合研究センター北海道区水産研究所: 北海道釧路市
2000年4月1日から2003年4月30日 | 研究員
北海道区水産研究所: 北海道釧路市
1998年10月1日から2000年3月31日 | 研究員
科学技術振興事業団(九大): 福岡県福岡市
1996年8月1日から1998年9月30日 | 研究員
委嘱:
東京海洋大学: 長野県上田市
2005年1月1日から2021年3月31日 | 准教授
放送大学
2013年4月1日から2015年3月31日 | 客員准教授
放送大学
2012年4月1日から2013年2月28日 | 非常勤講師
Center for Stock Assessment Research, University of California, Santa Cruz
2005-02 to 2005-03 | Research Associate
講義:
2005年から2020年, 資源変動学, 東京海洋大学
2005年から2016年, 資源評価学, 東京海洋大学
2005年から2020年, 応用資源動態学, 東京海洋大学
2009年, 数理生物学概論, 東京女子大学
2005年, 現象数理特論A, 津田塾大学
2004年, 現象数理特論B, 津田塾大学
2004年, 資源動態学特論, 北海道大学
学会:
日本生態学会
個体群生態学会
日本動物行動学会
日本進化学会
日本水産学会
日本魚類学会
学術雑誌のエディター:
2013年1月から現在 | Editor of Population Ecology
学術雑誌の査読:
American Naturalist, Biological Letters, Bulletin of Mathematical Biology, Ecological Modelling, Ecological Research, Environmental Biology of Fish, Evolutionary Ecology, Fisheries Science, Folia Biologica, Hydrobiologia, Ichthyological Research, Japanese Journal of Consavation Ecology, JEZ Part B: Molecular and Developmental Evolution, Journal of Ethology, Journal of Fish Biology, Journal of Theoretical Biology, Mathematical Biosciences, Nippon Suisan Gakkaishi, Population Ecology, Scientific Reports, Suisan Gijyutsu, Theoretical Population Biology
外部委員:
2018-04-01 to 2020-03-31
日本学術振興会
科学研究費委員会専門委員
審査・評価第二部会 小委員会 基盤研究(S)
G小委員会(大区分:G)
2017-05-01 to 2017-07-31
日本学術振興会
卓越研究員候補者先行委員会書面審査員
2014-08-15 to 2015-03-31
日本学術振興会
国際事業委員会書面評価員
2016-08-01 to 2017-07-31
2013-08-01 to 2014-07-31
2012-08-01 to 2013-07-31
2010-08-01 to 2011-07-31
2009-08-01 to 2010-07-31
日本学術振興会
特別研究員等審査会専門委員及び国際事業委員会書面審査員
日本学術振興会
2010 平成22年度 日本ー欧州先端科学セミナー書面審査
2008-2009
長野県
ワカサギ資源解析チームアドバイザー
2006-2007
自然資源保全協会(水産庁 国際資源等推進対策事業)
クライテリア等検討委員会
2005
京都賞 基礎科学部門, 稲森財団
候補者推薦委員
2004
農林水産技術会議
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業評価委員
競争的資金(代表者として応募し受給したもの):
国土交通省
河川砂防技術研究開発公募地域課題分野(河川生態)の FS研究
河川における生息地連続性の重要性 — 河川生態系への影響評価および保全方策, 2021
河川整備基金, 河川財団
ウナギの河川生息域の環境収容力と減少原因:漁獲データからの分析, 2013
文部科学省
フナ類の有性・無性型の共存機構の解明. 基礎研究(C), 20570029, 2008 (2008-2012)
河川整備基金, 河川財団
外来魚拡散防止対策のための堰高・水深調整による選択的な魚類移動の研究, 2011
農林水産技術会議
カワウによる漁業被害防除技術の開発(サブリーダー), 2007 (2007-2009)
環境省
地球環境保全等試験研究費, 在来淡水魚保全の為の生息地ネットワーク形成技術に関する研究, 2006 (2006-2008)
文部科学省
生物保全における棲息環境のデザイン-メタ個体群の持続可能性を中心に. 若手研究(B), 17780161, 2005 (2005-2006)
文部科学省
持続的な漁業のためのリスク論的管理. 若手研究(B), 14760128, 2002 (2002-2004)
他の外部資金:
水産庁
生物多様性に配慮した漁業推進事業, 2013 (2013-2015)
水産庁
外来魚抑制管理技術開発事業, 2007 (2007-2011)
水産庁
ブルーギル食害等影響調査, 2005, (2005-2006)
農林水産技術会議
太平洋漁業資源・親潮海域venfish, 2000, (2000-2001)